眼科にはなれても心臓外科医にはなれませんでした。
2009年 05月 24日
まずはメーター照明から
ところがタコメーターの方にも夜間の照明となる電球がついてはいるのですが、その電球を挟み込む為のゴムソケット装着されてなく、ここから雨天の日に走ると水が入ってきて結果的にメーターのガラスを曇らせるのでした。(写真は修復前)
そこでつい最近ゲットした車体は異なっても、そのゴムソケットが健全な別のメーターを1000円で買いましてね、その部品を移植したのでした。(写真は修復後)↓↓
そしてついつい嬉しくなって、もうひとつの懸案事項であるオイルポンプからのオイル滲み修理に着手しました。金ちゃんは2サイクルエンジンですので、エンジンオイルをこのオイルポンプを用いてシリンダーに供給するようになっているのですが、いかんせん40年近くも動いてきたポンプ(人間で言えば心臓)ですのでオイルが滲むのは部品の劣化に他ならないのです。
そこで目に見える部品は(特にオイルにじみを止める部材)を交換しました。その後、試運転を行いオイル滲みが止まった事を確認しましたが、一昼夜置いたらまたにじみを発見。。これは正に心臓本体の不具合で、僕には直せそうにもありません。よってオイルポンプの下におしめを当てて(ウエスを敷いて)オイルを吸収するようにして諦めました。(定期的に掃除すればいいので)6/6日のツーが心細く感じてます。
えーと、おしめの材料で一番いいのが、いわゆるアンネナプキンなんですが健全で明るい読者の中には、すでにそんなもの必要もない方もいると思うんで、もし未練がましく在庫があるのなら1枚いや2枚ほどいただけませんでしょうか?
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プールから帰ってきてから急いで他の懸案部分をバラして見ました。赤丸の部分が先日交換したオイルシールですが、よく見てもオイルが漏れているようには見えません。どうやら悪までも想像ですが、グリスがエンジンの熱によって溶けて垂れてくるのではないかと思いますが本当のところは?わかりません。
当方のお菊ちゃんもガスケットの調子がたまに悪くなり、予期せぬ時にブゥゥゥゥゥ~と出てしまいますし、コックさんも漏れを確認してますので金ちゃんの事を責められません。金ちゃんは治せても僕のは治せないので将来共々心配なんです。
ヒトの女性用でお願いいたします。馬ではでか過ぎて、犬では小さすぎて・・なるべく薄くかつ保水力があることが望ましいです。欲を言えば表面にはべたつかず、内部で固まってくれればベストチョイスと言えるでしょう。
>もし未練がましく在庫があるのなら・・・
ハイ!確かに何処かにあると思いますので差し上げますね。
今は時代が良くなって、純正部品もネットで手に入るようになったんですよ。昔はバイク屋から注文したんですが、なんと言うかお付き合いの関係上、修理を依頼するんですが工賃を支払うとかなり高くなってしまってました。そこで古いバイクを持つ身として良く考えたんですが、自分で出来る範囲は自分で行なう事にしたんです。
どこかにあるようですので、いただけますか。
女の人は本当に大変な月のもの、御苦労様でした。
(まだあるのなら失礼ですが)