人は愛されたいものです。

人は愛されたいという願望がありますが、反面、絶対に愛されたくないと思うのは間違えなく「幽霊」でありましょう。そんな幽霊に愛された新三郎さんのめくるめく夜を演出する「牡丹灯篭」が渋谷シアターコクーンで上演されます。

◆ シアターコクーン「牡丹灯篭」
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さて、年とともに失われていく「性感」、代わりに年とともになんとなく上昇してきた「霊感」を持つわたくしですが、時折、バイクで走っていてこの世に存在しそうも無い「人影」を見ることがあります。それは時たま、看板であったり木々樹木であったりと千差万別なのですが、これもひとえにわたくしの「臆病さ」にあると思うのです。

しかし、ある仕事でつい最近(1ヶ月前)に自殺した都営住宅の一室に入ったことがあるのですが、引き取り手のいないその方のその部屋は生前のまま・・・・わたくしカギを開けた瞬間感じた事は「まだいらっしゃる」との事でした。巻尺待った僕と相棒をどこかで見てらっしゃる、いや見られていると感じたものです。

なんとなく見ている場所がわかるんです。で、わたくしそこに向かって「これこれしかじかでこんな調査をしてますので、御協力を・・」と唱えたら怖くなくなったと言う体験をしています。

わたくしは将来、立派な蓮の葉っぱの上に「喜び組」の皆さんを乗せて鎮座したいと平素願っておりますが、ある人(親戚の爺さん)が鳥居系の方でそんなわたくしの願望を聞いて、それならばという事で「蓮の葉っぱを赤い鳥居で沈没させるぞ!」と言われてますのでちょっとびびっております。
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by brighthorn | 2009-06-12 06:31 | from Brighthorn | Comments(2)

Commented by リップスティック at 2009-06-13 01:55 x
お仕事で色んな場所へ出向いて行かれないといけないのですね。私なら足がすくんで入れそうにありません。
先生の蓮の葉っぱの上は、「喜び組」の皆さんで賑やかになりそうですね。ご親戚のお爺さまに赤い鳥居で沈没させられないよう、くれぐれもお気をつけくださいませ。
Commented by brighthorn at 2009-06-13 05:49
リップスティック さん

公共住宅系の仕事はこんな場面多いそうですね。当然初めから嫌な予感はしましたけど(なんとなく匂う)・・・・・
冷静になって考えると蓮の葉っぱの上では男子も女子もないんですよね。となると娑婆にいる間に「喜び組」ですね。