ココ・シャネル

昨晩、現場から遅く帰ってきました。一日出てると疲れるものです。でも御商売なんで泣き言なんて言ってられません。帰り明大前の駅でM田とS木君と僕と3人でファミレスに入ってカキ氷とドリンクバーなんかで一時間ほど休憩し解散いたしました。

帰ってからTVをつけたら「シャネル」の自伝のような事を流してました。マリリン・モンローさんの愛用した「シャネル№-5」の開発のエピソードやら天才のひらめきなど紹介しており「シャネル」ってすごいなぁ~・・なんて感動してしまいましたね。

わたくし皆さんも知っての通り「女好き」なんで、「女の香り」もとっても気になる殿方なんですね。だからわたくしの鼻の前に現れる女性の香りは、いい女かいい女ではないかの判断基準のひとつとなっています。香りと言うのは個人の好みによって異なりますから、「これ一番!」というものは無いとは思いますけれど、わたくしの脳下垂体にあるへんちくりんなホルマリータを刺激する香りに遭遇すると3日間はその香りをホルマリーターが覚えてくれています。そんな話をすると笑う方がいますが、笑われたって本当なんだからしょうがありません。

特に今時期の冷房の効いた「銀座松屋」の1階化粧品売り場の香りなんてとっても好きです。実際は香りがミックスされて嫌いな方もいるでしょうが、そこで資生堂美容部員の松岡明子さんに「鼻おかしくなんないの?」と聞きましたら「そうなんです、だから鼻毛が伸びるのが早いんですぅ~」と言いつつ、刷毛のように伸びた鼻毛を見せていただいたときは、このわたくしでさえも引いてしまいました。

建築材料のもいい香りがするのが沢山あります。代表的なものは木材の「ひのき」ですね。この香りを毎日でも嗅ぎたいと思って大工さんになった方もいます。わたくしでしたらトレーシングーペーパー(特にアメリカ製)の香りが好きですし、ラワン(木材)の香りも好きです。ペンキの香りもたまりません。わたくしくらいに修行を積むと香りでペンキの材質と性質がわかるようになります。

M田によく言うのですが、図面の中から香りを感じることができるようになれ!これ大切な才能なんですね。

だから彼は現場に行く度、材料を手にとって香りを嗅ぎ職人さんに笑われているのです。
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by brighthorn | 2009-08-19 05:52 | from Brighthorn | Comments(2)

Commented by リップスティック at 2009-08-19 23:44 x
私も途中までですがその番組を見ていました。私は香水はずっとシャネルを愛用しています。以前は春夏は「№19」、秋冬は「ココ」を使っていましたが、今は「ココ マドモアゼル」がお気に入りです。香りって大切ですよね。
アメリカの紙って、何かいい匂いがすると思われませんか?私は好きです。
M田君は、ちゃんと先生から色んなことを学んでいますね。
Commented by brighthorn at 2009-08-20 05:40
リップスティックさん

アメリカの紙ってインクの材質が日本と異なるので香りも違うと聞きました。トレーシングペーパーにあっては、日本製の物が書きやすいですけど香りの点から言うと数段に上ですね。
教科書には材料名が書いてありますが、手触りとか香りまでは書いてません。だから現場で五感を駆使して覚えないと一生覚えないんですね。

ココはわかりますよ。たまにそんな人とすれ違います。
No19はわかりません。