前設計者の気持ち

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ちょっとしたタイミングで受けた仕事なんですが、この大きな施設のリニューアルなんですね。要求は「原型を壊さず、建物としての性能の向上を行う」これだけなんですが・・・・・こういうのって前の設計の先生のお気持ちを理解しないと下手に着手できないので、ずっと元の設計図を見ていました。この建物の建設当時は僕はまだ小学校6年生。あれから何十年と経っても使っている建材は今と何も変わりはしないんですね。先生は他界されているので先生に聞くわけにもいかないけれどこの業界の後輩として何とか先生のお気持ちを維持し修繕してあげたい気持ちです。
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by brighthorn | 2009-09-11 17:43 | from Brighthorn | Comments(2)

Commented by リップスティック at 2009-09-12 00:16 x
建築物を改装するには、まず設計図をじっくり見て、設計者のお気持ちを理解する所から入らないといけないんですね。建物が大きければ大きいほど、大変な作業ですね。
その大きな施設に先生の手が加えられ、どんな風に生まれ変わるのか楽しみにしています。
Commented by brighthorn at 2009-09-12 12:20
リップスティックさん

建物の大きさはあまり関係なくて、デザインを良く見るようにしてます。
生まれ変わると言うより、あと30年持たせるようにリフレッシュですね。
そう考えると次は縁があったらM田がやるかもしれません。こちらはすでに他界しているかもしれません。