青大将こと石山新次郎君のファッションを考える。(その1)
2009年 10月 28日
さて、青大将ことブルジョアボンボンの石山新次郎君はいつもアイビールックで京南大学のキャンパスに現れました。その格好ですから本当は若大将こと田沼君より水面下で「をモテ」になった事だと想像されます。
それでは、最初に1962年2月「銀座の若大将」から石山新次郎【ウィンターコレクション】を見てみましょう。
まずわ、銀座にある洋装店「ラベル」の店内で・・・・
石山君:澄ちゃん、今度の休みにドライブに行かないか?
澄ちゃん:連れてってくださる? ねぇ~え、ドライブより万座(スキー場)に連れてってよ
■スキー場での石山新次郎 【ウィンターコレクション】
■パーティ会場での石山新次郎 【ウィンターコレクション】
昔のナカメにも「ラベル」のようなお店がありました。店内もこんな感じでした。青大将のファッションは勉強になります。男には女性が着ている物に惚れる、いわゆる着惚れがありますのでよく覚えておいてください。次回は「日本一の若大将」からファッションを取り上げます。
若大将シリーズの頃は、小学生でゴジラやモスラが好きで映画館に通いながら、加山雄三主演の若大将シリーズにはまり髪型がクールカットになり親にせがみVANのボタンダウンを買ってもらい!!それ以来こんにちまでトラッド一筋の現在はオヤジです。
いまだにクールカットにトラッドのサラリーマンなのです、小遣いを貯めてはJプレスでスーツやブレザーを買っています。
アイビールックを知らない若者には理解出来ない服装みたいですが、わたしは満足しながら仕事に励んでいます。
田沼さんかと思いましたら田沢さんだなんて一字違いなんですね。
どうもこんにちわです。
クルーカットのサラリーマンはそう見るものではありません。僕もクルーさせて頂いてますが電車の中でも「頭もアイビーさん」は見かけません。昔はあれほど生息していたのに。
Jプレスは銀座マツヤにありますが、僕の場合はどうもこっぱずかしいので通過するだけです。
NHKの朝ドラの時はお化粧中(ドライアー中)なので見てませんでしたが、そういわれると見たくなりますので今日からみます。
クルー+Pが一番ぽいですね。ところで足のカカトの傷みはどうですか?
わたしは今日は左足が痛くなりました。