燃料コックパッキン交換完了
2011年 12月 25日
↓インパクトドライバーです。これは必須な工具ですね。
↓以前の記事
VANVANの燃料コックのパッキンが固くなり、ガソリンコック「ON」の時に微妙にガソリンが漏れ始めました。写真のコックは同じ部品をストックしていたものですが、このコックパッキンも硬くなっておりどうも漏れそうです。液体パッキンは持っているのですが、黒い穴の開いた部品(耐油ゴム製パッキン)さえ手に入れば余計なことをしないで直せるので部品が出ることを期待してアラート登録をしました。いつものクリニックにあればよいのですが、スズキの純正部品でまだ在庫されているか来週になったら調べようと思っています。
■ スズキに部品がありました。
コツクアツシフユ-エル44300-27211-000 コツクアツシフユ-エル
定価(税込) ¥3,150 × 1 個 =¥3,150
※残念ながらゴムパッキンだけの販売は無いようです。
すごいですね、そこまで分解するんですね。
私も今日ヒマだったんで、旧バイクの毛布をはがしたらエキパイがサビかかっていました、ヤバイと思いCRC攻撃で磨き、ついでに全体も磨き上げました。更に自転車(ママチャリですよ)もCRCを差して磨いてやりました、次に乗る時に走りが軽く感じて気持ちいいですもんね。
私もじっとしておれない性分で、暇さえあれば常に車庫でこんなことばかりしています。メカには弱いんですがなぜか機械いじりが好きなんですよね。
所でバンバンじいちゃんのコックはハルンケアは効きませんかねえ(笑)
エキパイの錆びは避けられない部分ですよね、BMWも奥底は錆びていますが、ワイヤーブラシでゴシゴシ擦るとますますひどくなるので放置してます。初代のBMWはこれをやりすぎて錆びの範囲がワイヤーブラシの施工した範囲でした。
コックちゃんにハルンケアが効けばいいのですが、パッキンのゴムが寒さで硬くなったのではとか、あとは乗らないときはにコックをOffにしているので減ってしまったのかもしれません。部品はみつけました。
このコックパッキンは、いつも出している人を記憶していたので、みつけました。ひとつ980円(送料含む)です。
我が家のGBじいさんもクルマと同じ27年選手なんです。年に2~3回エンジンを回した後は切る前に必ずコックOFFしてキャブやパイプ内のGASを空にしています。その甲斐あって?何年たってもエンジンが始動しますよ(^^
しかし考えてみれば一年落ちの中古を買って26年間ナンバーを切らずに区役所に税金を払い続けています(汗)実質乗ったのはトータルで正味2~3年位かなあ?軽二輪で年額1200円だから計算するとトータルで3万ちょっとですから、いいようなものですけど・・・
パッキン見つかってよかったですね。絶版品なので送料込みでその値段ならよしとしなきゃ仕方ないですね、お互いに旧モノ好きは何かと小金が掛かりますよね、よ~く分かりますよ(^^;
長期保存の場合はキャブのガソリンを抜かないと腐りって詰まったりすしますよね。もったいないのでたまには乗ってやってくださいね。
パッキン価格は本来は300円でも高いくらいですが、スズキにも無いのなら出すしかなさそうてす。エアクリ、イグニッションコイルも昨年でしたか交換しました。ポイントは新品を保存にしています。
寒い中の修理大変ですね。
>ネジの頭をなめてしまった
さすがDIY代表選手ですね、私もその言葉使いますよ。
バンバンちゃん生き返りますね(^^
気をつけて回しているつもりでしたが、ちょっと力んでしまったのと先端が細い十字が無くて安物のドライバーでやったらなめてしまいましてね。写真のインパクトを使ってドーンと一発で外しました。
ガソリン系は早く直さないと静電気で着火してしまったら火事になるのですぐ直さないといけませんから。とりあえず修理完了です。