母はいつまでも若い姿なのである。

c0087396_575281.jpg母が入院(以降、入所)して毎晩、御用聞きに向かっているのですがその病院の隣が自衛隊の病院で湯沸室の窓を開けると広大な自衛隊車両の駐車場が覗けます。ボディにレッドクロス(赤十字マーク)が描かれたその車両が何台も置いてあって、ミリタリー系の車両ファンとしてコーフンしているのであります。


わが母、車いすを支給されたようでそれに乗って病棟内の探検に行っているようですが、看護師さんがわが母の事を「おばあちゃん・・・」と優しく言うのがどうも気になります。

20代の看護師さんからみりゃオレがもうこの年だから中年だし、ましてや77歳の母なんかおばあちゃんなんだろうなぁ~ いつまでも若い母に手を引っ張られていた記憶のまま来てしまっているムスコとしてそろそろ独り立ちしないとこれはいかんぞ!と帰りのバイク置き場で思いましたわ。(表現がとってもムズカシイ)

こんな事を書くと「いい年してケツが青い男だな、お前は」なんて思われたりしますが・・・・そう言われても本当にそう思うのだからしかたがありません。

母は今までの人生の中で入所経験は3度、ひとつは祐天寺駅前にキンキキッズが来ているとの情報を入手し自転車で見に行った矢先、転んで股間の骨を折り、そのまま入所、その当時まだ元気だった父が恥ずかしそうな顔して自転車で入所道具を持って行った後ろ姿を覚えています。

次は10年前、肺がんでわき腹にカタナ傷つけて帰って来ました。10年以上経っても何もないので医者からは完治だといわれていたのですが、何ヶ月か前にレントゲンで????になり再検査で入所。でも何もなかったようで出所してきました。その都度御用聞き、出所の際は入所セットを包んだ風呂敷をバイクにつんで帰って来ました。

で、今回は間質性肺炎・・・・身体にある酸素が正常な方が90とすれば、母は70しかないようです。
今はやりの酸素ボンベを使うかどうかの検査入院らしいですが、酸素の管を鼻の中に突っ込んでいるとかなり楽なようです。楽なもんだから暇つぶしにトランクにボンベを載せたマイカー(車いす)に乗って徘徊しているようです。

病院にいくと、沢山の入院患者があって人それぞれがんばって病気に立ち向かっています。わたしは何も力にはなれないけど、そっと応援のオーラを送ることが出来ます。がんばってください!
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by brighthorn | 2012-07-06 05:47 | from Brighthorn | Comments(0)