夕日がきれいねぇ・・・

病院の病室は年齢77歳の母を頂点として30代の女性、40代の女性の4人部屋です。

40代の子は高血圧で毎日がメリーゴーランド(ひどいめまい)だったらしく、外来にきてすぐ入所だったようです。入所して4ヶ月、やっと今週の金曜日に出所する予定だそうです。

原因はなんだったと思う?と聞いたら「きっとお酒だわ、ワインが大好きだったから飲みすぎかも」・・
「わたしタバコも吸っていたけど、先生はタバコの事は一言もいわなかったわ」とも言います。母とわたしは「また戻ってこないようにしないとね。」と言いました。

まぁ、高血圧ですから他の原因があるのでしょうが、この頃、わたしの周りで命を落す人が数人発生しており、いずれの原因も「酒」のようです。「酒」だけが悪いのではなく、一緒に頂く「酒のつまみ」類も不健康への起爆剤のようです。わたしも皆さんも今健康でも五日後はどうなるかわかりませんから自制心を持って生活したほうがよさそうです。

それはさておき・・・・昨日梅雨明けでした。夕方の6:30過ぎに病室から見える夕日がとっても綺麗でした。入所されている方4人全員があの夕日を見て「きれいねぇ~」と同時にお話されたのは驚きました。まるで寅さん映画のワンシーンのようでした。病院を設計する機会に恵まれたら、窓を大きくして窓が絵画の額縁として見えるようにしようと思いましたわ。大き過ぎず小さ過ぎない窓はきっと人を健康にすると思いますね。立て横比のさじ加減がありそうです。

ナースセンターの前のロビーで食事されている点滴ボトルがお供のおばあちゃんが、自分の旦那さんに向かって大きな声で怒っていました。夕飯のおかずを自分で食えない「いらだち」からでしょう。きっと旦那さんが食事を差し出すタイミングが自分に合わなかったでしょうね。

母のお陰で、命について心について、あるいは暮らしについていろいろと考えさせられます。
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by brighthorn | 2012-07-18 05:40 | from Brighthorn | Comments(0)