表彰したい
2013年 02月 22日
近所の商店街にある老舗の「金物屋」は、昔から「愛想の悪い」店でした。先代が何年か前に亡くなってそれを継いだのが、同じ小学校の同級生の息子(クラスは違ったけれど)ですが・・・・
彼もまた、オヤジとおふくろさんにも引けを取らないほどの「無愛想」でこれはまさに遺伝子による「一家の伝統」のようだといい方向に理解はしているつもりですが、何か買い物に行く度に「無愛想」さに不愉快になるわけですが、痒いものに手が届くような品揃えなので、あいつに媚びてしまう我が姿がどうも情けない。「てめぇ覚えていろよ、この借りはドッチボールで返すぜ!」なんて言うには歳を取りすぎました。
「無愛想」な人は回りに数人見られますが、あいつらはきっと「自分は無愛想なのだ」とは絶対に思っているはずも無く、もしかして一生気付かないのではないか?と逆に心配しているのであります。勝手に「全日本無愛想コンテスト」などを催して表彰してやりたいくらいです。表彰状はトラブルを避ける為にご婦人名にしています。
◆ ワンポイント・スタディ・・・「腹違いとはどういう意味ですか?」
※父が一緒で母が違うこと。
ちなみに父が違って母が一緒の場合は「種違い」。