スーパースターには付いてまわる話だね。

※ここら辺りで買っておかないとと思っていたエルヴィス関連の本「メンフィス・マフィアの証言」が届いた。
早い話エルヴィス・プレスリーの付き人集団の書いた家庭菜園本。
普通の人の家庭の話なんか聞きたくも無いがプレスリーなら面白いではないか。今回こそ「読了」したい。
上下巻でこの厚さ、翻訳家さんもさぞや骨のある仕事だったろうな。
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※すでに廃盤な書籍。古本屋でも見つけることが困難。。なのにAmazonでは中古本があと僅か残っている。

※メンフィスマフィアとは・・・・「出典 ビリー諸川の生涯ロカビリーより」

1954年7月、プロの歌手となったエルヴィスはツアーなどに行くとき、バンドのメンバーとは他に友人たちを連れていった。
彼のさみしがり屋な性格からきたものだ。

最初に彼とツアーを共にしたのは、高校時代からの友人であるレッド・ウエストだった。
レッドは、高校時代エルヴィスをいじめっ子たちから救った恩で、取り巻きとして迎え入れられた。
レッドではじまった“取り巻き”はその後、従兄弟のジーン・スミスやビリー・スミスとどんどん増えて行き、その数は10人を越えるまで膨れ上がり、いつしか彼らは記者たちから“メンフィス・マフィア”と呼ばれるようになっていた。

エルヴィスが陸軍時代に知り合ったチャーリー・ホッジやジョー・エスポジートの他は、メンバーのほとんどがエルヴィスと同じ南部の出身者だった。
各自がそれぞれの役割を分担し、エルヴィスの服の係、クルマの係、オートバイの係、髪の毛の係、移動の係、ボディ・ガードなどなど、ありとあらゆる雑役をこなし、四六時中エルヴィスと行動を共にする男たちだった。

【深層その1】フランク・シナトラにはこういった忠誠心あつい取り巻きがふたつ存在していたという。が、他にもこのような取り巻きを身の回りに置くスターはたくさんいたが、一緒に邸宅に“住み込む”スタイルを取っていたのはエルヴィスだけだった。

【深層その2】メンフィス・マフィアのひとり、レッド・ウエストは、その後エルヴィスは勿論、リッキー・ネルソンやパット・ブーンにも曲を提供するソング・ライターとなった。が、しかしエルヴィスが亡くなる寸前の1977年夏にエルヴィスの私生活を暴露した本を同じ取り巻きのメンバーだった彼の従兄弟らと出版し、結果的にエルヴィスを裏切る行動に出てファンたちから顰蹙を買った。彼は多くのエルヴィス映画に出演し、エルヴィスの死後もハリウッドで俳優としても活躍した。

【深層その3】エルヴィスの身の回りの世話をするということで、エルヴィスが結婚したとき、彼の妻とこの取り巻きとの間では小さないざこざが絶えなかったという。彼の妻が妻として出る幕がなかった、というのがその原因だった。


◆ ラジオ日本 『THIS IS ELVIS』
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by brighthorn | 2013-05-25 20:57 | from Brighthorn | Comments(0)