なんで「おしめ」しているの?

わたしの母の話です。他人の母の事など読みたくもない方はスルーしたほうが精神安定上よろしいと思われます。

・・・・というのはわたしが他人の家庭の話などこれっぽっちも読みたくない、聞きたくも無い方なのであえてそう書かせてもらっています。そんな奴が母について書きますので読者の方へのお詫びの印ですね。

さて、母が看護師さんの判断で突然入院させられて2週間くらい経ちます。しかしそろそろ退院する運びとなってちょっとホッとしています。というのは、わたしが思うに入院すると今以上に病人として作り上げてしまうような気がしているからです。

季節柄、ウィルス感染などを心配し2週間ベットにくくりつけられたままです。トイレは簡易トイレその上、母は「おしめ」まで付けられている始末。つい先日、簡易トイレに座ろうとした時に母はしりもちをついたようです。
それを見た看護師さんは「お母さんは歩けないようです」と僕に電話して来ました。

僕はこの瞬間・・・・「何故、おしめをさせてベッドにくくりつけたのか」と聞きたかったのですがグッと我慢して僕なりに勉強をしたら、いわゆる「高齢者介護施設における感染対策マニュアル」では感染予防のひとつの方策だという事に気付いたのです。

うん、確かに僕自身も福祉施設の設計をしてきたのでわかります。が、反面・・早く病院から抜け出さないと今後自分で歩けなくなってしまうと思うのです。看護師さんは続けます。。食事も自分では作れないと思うので業者さんを紹介するとかいいます。その時にピンと来ました。介護と言う商売なんだな・・・と言うことです。
介護という美しい言葉の裏には多くの「業者」が口を開けてお客を待っているわけです、建築で言えば「耐震補強工事」も同様ですね。

これが一番母が嫌うことです。昨晩、妹と今後の事について協議した結果・・・母を自力で回復させることに決めたのです。こちらもあまり心配しないことに・・・ほおっておく事ではありませんがじゃないと母の性格上納得いかないからなのです。

と言うことです。
[PR]

by brighthorn | 2014-02-15 08:19 | from Brighthorn | Comments(6)

Commented by サントラ at 2014-02-15 09:29 x
ご苦労が多いですね、お察しします(ーー;
3年前に88歳で他界した母もホームに入ってからは、ずっとオシメでした。
今ホームに居る家内の父親89歳も、ずっと以前からオシメの世話になっています。
たまに連れ出して外食すると、嬉しそうな顔をして酒を飲みタバコをプカプカ吸います、何か楽しみをやらせてあげないと・・・ですね。

母上様、お大事にされて下さい。
Commented by brighthorn at 2014-02-15 11:38
サントラさん

うちのお袋は退院したらミニの乗り心地で大好きな青山界隈に
連れ出してパーマ屋に寄って髪を染めさせます。

今日ラジオで「食わないから」と言って心配する事ないらしいですね。
食わないと言う事は必要ないという事だと思えばいいらしいです。
そこを無理させたり怒ったりするとそのストレスの方が身体に
悪いようです。
Commented by リップスティック at 2014-02-15 17:01 x
入院されてからベッドに寝たままの状態でおられるので、筋肉が弱ってきているのでしょうね。
退院されたら、まずは美容院ですね。それから、ミニ子ちゃんであちこち連れまわしてあげてください。
Commented by brighthorn at 2014-02-15 18:17
リップさん

今日はお風呂に入れてもらう日でした。
シャバに出たら至れる尽くせるじゃないので
気持ちを入れ替えてもらわないと困ります。
Commented by 田沢雄一 at 2014-02-16 03:45 x
ブライトホーンさん
お母さんの退院が決まり良かったですね、ベッドにくくり付けられたようですが多分お母さんが看護師さんに何らかの抵抗をしたからと推測されます。
オムツは万が一に備えてかと思いますが、家族からすればベッドにくくり付けられたり入院前にオムツを必要としてないなら不愉快に感じますね。
親孝行が出来るなんて早くに母親を亡くしたわたしからすれば羨ましい限りです、今は義父母と同居しているので親孝行の真似事をしています。
Commented by brighthorn at 2014-02-16 05:22
田沢さん

オムツと聞いただけで結構かなりショックでした。なんで?なんで?
で暗い気持ちになりました。

>早くに母親を亡くしたわたしからすれば羨ましい限りです

そうでしょうね。わたしは将来についてビビッてまして
日々気持ちの端に出てきますし看護師さんからの電話のたび
恐怖感あります。