懐かしのフォークがやっぱりいいな
2007年 01月 07日
矢沢永吉狂いの友達が昔、「俺が作った曲を聞いてくれよ」と言われて聞いた。失恋の唄である。聴いていて気持ち悪くなって来たからよぼど質の悪い女と付き合ったのだと思う。林真理子のエッセイを1冊だけ読んだ、彼女は当時はよほど男に縁がないのか、理想が高いというか「そんな男いっこねぇだろ!」と机を叩きたくなるエッセイである。こんな女の鼻の頭をつかんで俺の屁でも見舞ってやりたいが、「そんな男もいるのでございます」も現実である。でも、林真理子のエッセイは面白いからさすがプロフェッショナルだと思う。
あるおばちゃんからメールが届いた。今年は彼を作るわよ との事。
僕は大いに励んでくださいと返信したら、数日後、四谷でデイトよ、頑張らなくっちゃ、本物の予感!とありました。今頃、どうなさったか僕は多少興味があるが聞かない事にした。しかし、この意気は僕は好きである。デートと書かないところがとっても好きだ。男を自己の都合だけで振り回さない事が今回のデイトのコツであると思う。
山本リンダの唄で「困っちゃうな♪デイト誘われて♪」と言う歌があった。男でも「困っちゃうな♪デイト誘われて♪」があるのである。気が乗らない女とか、捕まったら帰ると言っても帰してくれない奴もいて東京女子医大で乳がんの検査に立ち会って待合室に3時間もいたことがあった。まさに「困ったなァ~」なのでありましたね。だけど僕の乳がんについての知識は相当なものになったのである。
乳がん検査は未だに受けたことがありません。昨年、友人が人間ドックで初めて乳がん検査を受診した時の話しを聞いたのですが、やはり行きたくないですね。
僕なんか逆立ちしたって浮かびませんものね。もしかして何かの法則があるのかもしれません。