◇ 同業他社
2007年 02月 23日
丸の内線を下りたら同業他社のチーフから携帯電話に「○井さん、今日の打ち合わせって○庁の第一庁舎のどこだっけ?」との電話があった。俺、「ちょっと待ってて資料見るから・・・・今日はね33階の菊の間って書いているよ、じゃあね、あとでね」と言って電話を切った。
実は「菊の間」なんか無い。正式にはS33会議室という名称。
彼は15分遅れ会議室に到着した。そして小さな声で「菊の間を探したよ、この野郎!」
だって。俺「たどり着いてよかったじゃん・・・」
なぜボクがそんなウソを行ったか・・・奴はmeに仕事の一部を頼んで置きながら、ゴルフコンぺ付き一泊温泉旅行に行ったからである。それも平日・・・
もう寝よう・・疲れた。
私も面白い毎日はおくっていません。会社ではストレスの溜まるようなことが多いし、家では用事が多いし・・時間に追われてアッという間に一日が終わっています。「張り」は生活にもないですが、お肌にもなくなってきたのが悲しいです。。。
「33階の菊の間」というナイスなお答えには笑ってしまいました。「菊の間」が見つからなくて焦られたことでしょうね。
仕事する為には打ち合わせや協力者への段取りを考えたり、自分が動くと一日の予定数が終わらなくなって土日も仕事するようになると疲れって溜まるんですね。若い時はこんな事無かったんですよ。
矢沢永吉さんはオン・オフの区別が上手らしいのですが、僕はへたくそで頭の中はいつもオン、これではいけないと思って振り返ると何も熱中できるものが無くて今にあるんですよ。お肌の張りの事ですが、顔のリンパの流れをよくすればピーンと張るらしいですよ。
いろんな先生がいましてね、どこかの旅館の菊の間で遊んでこられた彼ですからね。落とし前を付けてもらおうと思いましてね。
わたしも3月が終われば、少しは温泉宿でも行ってこようかなと思っているのです。