陣馬山ハイキングレポート
2007年 05月 04日
さて陣馬山って高尾山の親戚のような山らしいですが、登りも帰りの藤野駅に向かう下りもキツイったらありゃしません!登りは途中で足は上がらなくなり木の根っこでつまずいたり、下りはお膝が笑い始めるしで大変な苦労を強いられてきました。
我々カップルG(男対男) は疲れ果て加齢による油っぽい汗をたらし、腰に下げたマイ・トランシーバーで先行するフレンズに「きゅ!きゅ!きゅーけいします!どうぞ!」と情けない電波を何度も飛ばさせていただきました。
その時、僕らカップルGで交わした言葉は下記の通りです。
G 「俺たち今まで一生懸命働いて今にあるよな」
G2 「そうよそうよ!雨の日も風の日もね」
G 「だからね、ついていけないのは働きすぎにあると思うのよ」
G2 「加齢ってウソつけないよね」
※Gの呼称は「爺」とも呼びますね。
そしてお昼タイムを入れてやっと到着した「陣馬山頂上」で涼しい風に吹かれつつタバコを吸いながら何年も忘れていたゴールデンウィークの正しい純粋な休暇を過ごして帰ってきたのであります。
何かよい事があったのでしょうか?
「爺のパワー恐るべし!」だって・・・・
それはさておき・・・・・
下山途中のワン・ショットです。
僕とG2は八王子で「またな」と言う一言で解散し、足をひきづりつつ想い出をみあげに帰ってきたのでありました。
昨日は健康的な休日を過ごされたんですね。疲れてくるとだんだん足が上がらなくなって、ちょっとした凹凸でも転びそうになるんですよね。
Mr. G2は元気そうですけれど、先生の本日の足腰の調子はいかがでしょうか?我々の年代になると、回復するのに2日はかかりそうです。