べんべ様からのお言葉「神様は忙しいのです」
2002年 11月 23日
●疲れすぎていたり睡眠不足の時にはモーターサイクルに乗ってはいけません。疲れの為、あるいわぼんやりしていたために間違いをしたとしても、誰も-----同乗者さえも------あなたを助けてくれません。守護天使の助けが必要となるでしょうが、ちょうどその時よそで忙しければ助けてはもらえません。
(ごもっともでございます・・はい)
ということだけど、単車に乗り続けるとツーリングというものを当然やるのであるがグループで行った場合は3人が限度であるし、技量も同じ以上でなければ楽しくない。これははっきり言える。昔、バイクブームの時に行ったツーリングでは、転んで泣く女の子もいたし、峠で下ってきたバイクと正面衝突する奴もいた。まぁ、死亡事故がないだけ救われるが、バイクでの怪我は全て自分持ちというルールは守らなければならない。ああだから、転んだ、だから怪我したなどの泣き言は言わないこと。二輪乗ってて、転ぶことなど当たり前。よって神様は助けてくれないから、自分で自分を守らないといけない。単車での峠のセオリーは、リーン・イン・リーンアウトなんかよりもまずは「キープレフト」を死守すべき。いろんな事故を見てきた。