朝にニュースにて
2007年 09月 21日
男の顔は履歴書だと言われる。鏡を見て自分の顔にどんな履歴が表れているかと探す。
頬の傷、目の下の傷は職業に寄って作られた傷。それ以外の履歴はどこに潜んでいるのかとそんな事を言った先人に聞いてみたいと思う。
あの人、凄いおばさんだなぁと思う。なんとなく話しをした時に年齢を聞く。おれと同じ年だとわかった瞬間、なんとなく「うれしい」と思う反面、おばちゃんと言ってごめんなさいと反省しつつも経年変化の現実を受け止める。
昨日、現場で友人であり協力者の伊庭君(42歳)と会う。
「○井さん、ずいぶんシャープになりましたね」
「お前もテップネスに行け」とオレ(伊庭は中年太りの真っ最中)
「実は駅前のティップネスにいってたんですよ、でも挫折したの」
「なんでよ?」
「初日にエアロビクスに出たんですよ。僕はまだ動けると思っていたんですが
突然両足が攣ってタンカに乗せられて退場させられ・・・・もう若くないんだと・・・自覚させられてしまいました、そして挫折しました」
次の交差点に差し掛かる頃・・・・
「また入ろうかな・・・・」とポツンと伊庭。
「お前さんが、体を鍛えて結果出たら現場の打ち合わせでは二人して▽パンツを紅白ではいて並んで打ち合わせしようぜ。インパクト強いぜ」とオレ
間違えだけをいつも数えている二人の会話でした。
自分だけが、いつまでも若いつもりでいても、相手も同じ事を考えているかも知れませんしね。
伊庭さんもジムに行っておられたのですね。「突然両足が攣ってタンカに乗せられて退場させられ・・・・」の所では少し笑って(失礼!)しまいましたが、決して人ごとではないんです。私はバス停から家までハイヒールを履いて早足で歩いて帰って来たら、家に着くなり両足が攣ってどうしょうかと思った時がありました。二十代の頃は一日中ハイヒールでコツコツ歩いていても全然平気だったのに。。。
先生と伊庭さんは良いコンビのようですね。いつかお二人の紅白の▽姿を披露してくださいね。
リップスティックさんと同じでハイヒールを履くと足が攣りそうになったり、膝に負担がかかったりします。
薄赤色の液体が出るまでもう少し精進しますね!
YaMaさん
アン・マレー聞かせていただきました。落ち着く声で素敵でした~
男の年齢で一番始末に悪いのは30代ですね。ちょうど仕事にも自信がつき始めて後輩も出来て生意気言うようになります。40歳を過ぎるとなんとなく突っ張っても何も世間は変わらないし、えばり散らしても人は自分の思うように動かない現実を思い知らされて大人しくなっていくものですよね。
僕の筆頭する老化現象は四十肩です。いくら鍛えてもズキンと痛みが来ますもの。物覚えもまったくダメです。昔は暗算キングと呼ばれても良いくらい暗算で寸法の合計など出していましたし、mを尺に直すのも暗算で指示していました。ハイヒールの件はまさに筋肉の衰退でありましょう。女の人の年齢は足に出ますから、先日書いたふくらはぎのトレーニングをしてください。アソコの毛に白髪が出たら知らせてください。白粉をまぶしたガモーナ名産の塩だいふくをプレゼントしますから。
わたし今、日に焼けた顔をしていてそれがますます加齢を強調しているようです。ちょっとフィットネスクラブで薦めてくれているリンパマッサージを受けて枯れた顔を治そうと思っています。かなり効き目があるようですよ。同世代の女優がいつまでも綺麗に見えるのは投資をしているからです。いつでも見られているという意識も大切らしいです。汗だして老廃物を出すとお肌にもいいらしいですよ。
毎日毎日細胞が死んでいくわけですので無理もない話ですね。
わたしなんか体が柔らかい方だったのに今ではカチカチとなってしまいました。ジムは毎日行くようにするとクセになり行かないと一日が終わらなくなります。ただ筋肉の場合は一日置きにしないと筋肉が休む暇が無くて生長しないそうです。プールに専念してみたらどうでしょうか。ズバリ、アクアビスクです。