いたぶられる日

昨日は午前10時から午後1時まで某国家機関と打ち合わせが本省でありました。
打ち合わせと書きましたが、現在やっている某施設の報告会というものです。ところが報告会とは名ばかりで御上の裃をまとった正義の味方達は僕らをいたぶってやろう!という気持ちがみえ見えでありました。

わたくし役所の仕事のお陰で食っていますが、ああいう権力の傘の下でご立派な事を発言する役人は不愉快なのです。しかし冷静になって聞いていると彼らは書類の作り方や書類上の言葉や文面について、抜群なチェック能力があると思っています。これは見習うべきな部分であると思っています。



さて、ここでわたくのいたぶられた実績に基づいた意見ですが、いたぶられ方ってありますのでそんな場面になれていない社のメンバーに前もって言ってあったのは、いたぶられている最中は姿勢を正し胸を張り堂々としてろ!と言う事であります。そして余計な発言はしない、けど、うなづかない、媚びない、妙な笑みは浮かべない しかし、相手の発言の矛盾点を発見したらメモを取る。これさえできればケンカしているわけではないけれど反撃のチャンスがあると言うものです。

正義の味方達は立場で語っていますし、我々をいたぶる自分の言葉に酔っている場面もありますから少しの間は気持ちよくさせてあげましょう。くらいの気持ちをこちらが持たないと耐え抜くことが出来ません。(相手は束になってかかってきますから)

これをできなかったわが社のNは十二指腸潰瘍と精神的ストレスで昨日よりダウン、終わってから早退しました。新人の時から大事に大事に育てられた奴の弱さです。35過ぎてもこんな状態ではアマチュアと言われても返す言葉ないでしょう。いたぶられるのには理由があります。それは自分の間違いが多いからです。奴を見ていると・・・

1. メモを取らない
2. 自分で書いたものを第三者に読んでもらっていない。
3. 議事録を残さない
4. 自分の成果品を冷静に再度検証していない。自信がない。
5. 勉強していない。(知識で役人に負けてはいけません)


僕が今でも覚えている先輩からの言葉(24歳の時、仕事で失敗をし説教された時言われた言葉) 「プロは間違えない」
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by brighthorn | 2008-04-26 07:54 | from Brighthorn | Comments(2)

Commented by リップスティック at 2008-04-26 18:24 x
自分の言葉に酔いしれる人っていますね。報告会なる席では、相手に隙を与えてはいけないし、媚びるなんてとんでもないですね。立場上、厳しい指摘をしていても、お役人さん達は先生の毅然とした態度に「さすがだな。。。」と思っておられたのではないでしょうか。
Commented by brighthorn at 2008-04-27 06:44
リップスティック さん

国はいまだに「官」という名称を使っています。
建築職なら技術専門官とか難しく言います。けどむしろ地方の方がベテランの建築職が多く感じられます。だから話も合うし苦労もわかちあえるしやっていて楽しいのが都や区です。
言葉に品をつけるのは宮関係です。女性の前では鼻の下を伸ばす私ですが、打ち合わせの場面ではかなり真面目です。(笑わせますが)