奥多摩周遊道路
2009年 06月 27日
クラッチワイヤーを取りに行くついでに奥多摩周遊してきました。走行距離は207km。今日は暑くてエンジンから昇る熱気でサウナ状態。バテました。帰りは高速道路を使ったので都内(高井戸)までは早かったのですが、都内の環七の渋滞で最後に一汗も二汗もかいてしまいましたね。
小さいバイクも辛いけど大きいバイクは走り出せば楽なんですが逆に重さがある分だけ渋滞にはまると辛いもので疲れもちょっとだけ大きく感じますね。7月後半は車検があるので後ろのタイアだけ交換するようです。(ちょっと太めのタイアに出来るならしたいのですけどね)
これからの季節、河原でBBQも楽しそうですね。
こういうカーブの多い道では、経験の浅い若いライダー達は運転を誤って転んでしまうことも多いのでしょうね。
河原でのBBQ、いいですねぇ。。。
カーブはやはり危険なんですね。雨の日はスリップに気をつけないといけませんよね。
五月以来の登場です。機械物は乗ってあげないと腐りますのでこうして乗って帰ってきてから油挿してあげると長持ちしますね。ほんと乗っていると長持ちするんですよ。
今のオートバイは馬力がありますから、カーブの立ち上がりでパワー出すと後輪が滑って僕らのようなサンダーライダーでしたらコントロールできずにこけます。
それはまさに乗ってきた時間と怖い思いした数とオートバイの使用目的を考えてゆっくりではありませんがストレスがない程度のスピードで走りぬけていくようにしてます。若い時は転んだ若い人と同じくらい燃えてました。怖く無かったですもの。
その子はきっと壊れたバイクの修理を何十万もかけてするか、廃車にするかの選択をするでしょうね。ふところに余裕が無いとオートバイって乗れないような気がします。
ポポロンさんも二人乗りでよく行っていたと聞いてますが、どんなところに行きましたか?ぼくも一度は関西を走りたいと思っていてずっと今まで来てしまいましたけど。
サウナ状態はBMW特有で足元にエンジンが出っ張ってますので特に暑い日はここから熱気があって火鉢のようです。だからBMライダーの皆は夏なんか乗るものではないと言ってます。反面、真冬はバイクに乗っていたほうが暖かく快適なんですね。
雨の日も怖いですね。特にマンホールがヤバイです。先に書きましたがオートバイのパワーがあるともっと怖いです。
男ですから、他人よりも早く走りたいと思う気持ちがあって僕だってそうです。けどもBMWのたかが60馬力では到底日本製の100馬力を超える二輪には付いていけませんし、それと動態視力が弱くなりましたので怖くなりました。
現実、こんな観光道路で事故っても誰も褒めてはくれませんし他人様も巻き添えするのもやはりいけませんので・・無理はしなくなりました。任意保険は入っていてもやはり代償はでかいですものね。