メイトU50詳細判明
2010年 04月 04日
本日は探していた別冊モーターサイクリスト誌を買うことが出来ました。その雑誌は平成20年2月発行の「HONDAスーパーカブの原点と現在」という本で、スーパーカブに関して濃く研究された本でした。その本を帰ってスイートルームで横になりつつめくっていたら先日の「田能久出前バイク:ヤマハメイトU50」の詳細が乗っていました。かなり格好いいですし仕上げもデザインもヤマハらしく納得の一台でした。
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ヤマハU5メイト(1965)写真:別冊MOTORCYCLIST
スーパーカブはグレーかブルーというイメージだったのですが、紺(紫?)もあったんですね。
爺の見るだけにしときなよ!というお店の在庫車両一覧を見たら、昭和40年代の車が何台かありました。昔の車の方が味のある顔をしてますね。
昔のにはキャンディカラーというのがあって、いわゆるお菓子のキャンディの透明な赤色とか緑色とか想像して欲しいのですが、それを塗っていたのが金ちゃんのゴールド、VANVANのうぐいす色なんですね。
カブは普通のブルーでしたが当時、塗料が良くなかったのでボディと泥除けの色が違ったりしたそうですね。
久々に金ちゃんの火入れ楽しまれたようですね(^^ 2ストの加速感格別ですよね!bhさんのレトロバイクへの思い入れが文章からストレートに伝わってきますよ。
探していた別冊MC見つけて良かったですね!スーパーカブって一番身近でいてしかし一番偉大なバイクと言えますよね。
ずっと探していた本を見つけた時のあの喜び、僕もよ~く分かります。
2ストの加速感を一旦体感すると忘れられなくなりますよね。
サントラさんはカリーナのドアを開けてシートに座り、左手でギアレバーを触った瞬間に「男」に変身しませんか?
金ちゃんなんですが、まずガソリンのコックレバーをONにしてしばらく置きます。チョーク入れ(レバーを下げて)すぐキックしてもエンジン始動しないのです。そこでイグニッションを切って空キックを数発してキャバレーターにフレッシュGAS入れてイグニッションをオン、やっとツインの火が灯り暖機運転です。
カリーナもこんな儀式必要でしょうね。