Take Ivy を拝読して(その2)

9月4日のozakiさんのHP掲示板への書き込みをさしていただきました。その時のわたしの疑問がこれでした。 → 「昔、聞いた話ですが、この本にはハーバード大医学部へ留学した日本人の寮の部屋が載っていると聞いたのですが見当たりませんです。」
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この疑問が本日、「ずっと IVY そして明日も IVY 」BLOGのsuwakkyさんより回答を頂き解決しました。
ありがとうございます。Take Ivy を拝読して(その1)はここです。

「この件で、昨日思い出したことがあって、手持ちのメンクラを調べて見たら上記の写真がメンクラの「増刊・アイビー特集号第3集」に載ってました。1973年秋に(TAKE IVYの発刊の数年後ですね)撮影したもので「TAKE IVY NEW CAMPUS LIFE」のタイトルで特集写真が載っていてその中にダートマス大学医学部1年生の本間君の部屋の写真がありました。撮影者も違う人ですが、「TAKE IVY」から8年の間に男女共学になっていてズボンもジーパン率がすごく高くなっていて裾ダブルは皆無といえるくらいの変化です。現在に近い感覚で見ることが出来てこっちの写真集を出して欲しいくらいです。それにしても、ちょとやそっとの違いでガタガタ言うのがカッコから入った日本のジャパニーズIVYなんでしょうね。」 @suwakky氏のお手紙より
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確かに僕が学生の頃と変わらない姿に変身されていますね。この辺りからヘヴィ・デューティ・IVYに移り変わって行ったのでしょうね。(詳しくはわかりません) この辺りを「石津謙介のNEW IVY BOOK(昭和58年)」で林田さんが再度撮影に行き「BACK TO IVY」としてこの雑誌で発表されています。そしてコラムで「この20年でアイビーのキャンパスやバックグラウンドもすっかり変わってしまったなぁ・・・・・・。」と書かれていますね。60年代リアル・アイビーを崇拝する者達は完全に「はしご」を外されてしまい現在に至っているようです。
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Commented by MG-5 at 2010-09-12 18:15 x
皆さん「TAKE IVY狂騒曲」でしたね。45年前のファッションやライフスタイルなど昔話でありまして、今やアイビー・トラディショナルファッションこそ絶滅危惧の一例では、ないでしょうか?
私は昔に着ていた服が偶々、アイビー系の服で流行も無いしテキトーに着ているだけです。
アイビー系は周りから見れば清潔感もありますし相手に対して失礼のない装いと捉えております。
私の見解は、それだけです。
Commented by brighthorn at 2010-09-12 18:41
MG-5さん
こんばんわ・・・・
アイビーの装いってもしかして日本のVAN幹部が作りあげたものだと思っています。その証拠に晩年の石津さんは「ちょっと言いすぎちゃった」そんなようなことを文書で残されています。だからここでもハシゴを外されています。

銀座や青山などで素敵な方々をお見受けしますが基本的にカテゴリー・レスだと見うけます。

服よりも生き方で素敵なおじさんになれるのだと思いますね。



Commented by suwakky at 2010-09-12 18:44 x
1973年は僕も大学生でした。丁度このアイビー特集に載っていた大学生の服装をのままで過ごしていました。brighthornさん宛ての手紙に付け加えると、「ちょっとやそっとの違いでガタガタ」はアメリカのものを日本に持って来てデフォルメしてしまってその違いをあーだこーだ言っても・・・と思ってください。
なにやら日本で違うものに変えてしまっている所があるのではないかと言うことです。
 話、変わりますがアニオタ&コスプレ好き高校生の娘にパイピングJKTの写真を見せたら「こんなの5000円もあれば自分で作れる」と言われてしまいました。でも生地はイギリス製やイタリア製のイイ生地で・・・などと言ったところ「そんなの需要と供給の関係で少ないとか素材がとか言われて高く売りつけられているだけだよ。だって紡織機は世界中一緒で変わらないし無理やり高くなるように余計なことして作っているだけだよ」と言い放たれてしまい不覚にも納得してしまいました。挙句に「儲けているのは商社だ」といってました。いまどきの高校生、勉強もしないでコスプレしたりこんなことに詳しいなんて恐るべしです。
まぁ親もIVYコスプレなんで血筋でしょうかね。
Commented by brighthorn at 2010-09-12 19:02
suwakkyさん
そのように捉えています。わたしも日本の方で作られた装いかなって思っています。ちょっと離れて遠くで再度IVYを見つめてみると明日が見えてきそうです。僕はこの秋、ヘビーデューティを研究しようと思っています。

さっきラジオで言ってましたが女性の服がトラッドに向かっているそうです。去年の冬、渋谷からの帰り若い子がトレンチコート着てチロリアンハット被って、アクセントにブルーと黄色の羽をつけているのを見ました。格好良かったです。
Commented by Gunclub at 2010-09-12 21:35 x
もうすぐ51歳になる私も基本的に同意見です。反戦、フォーク、ヒッピー、ジーンズ、自然回帰、の頃に青大将の格好してたとは信じられない。「傷だらけの天使」見てメンズビギ着てたんじゃないかとも思います。だがしかし、アンカーつまり錨の役割を担ったのは、ガラパゴス化した「ガチのアイビーリーガース」であり尊敬もするわけです。
Commented by 扇船 at 2010-09-12 21:38 x
 brighthornさん,こんばんは。
「IVY, TRADといったクラシックな装いで大事なのは,つまるところ人としての清潔感がある。」というのが,私の主張です。マニアの知識や定義より,万人が受ける印象は,見かけから伺い知る誠実さではないでしょうか?ーーー之も屁理屈ですね。いかん,いかん。
さて,ヘビーデューティですか。些かオバースペック気味の実用性が重要ですね。一時期私,之にもはまりました。デザートブーツから登山靴に換えて,冬の青森を闊歩してましたなぁ。吹雪の日なんか「一人八甲田山」でしたよ。「八甲田山」の撮影時,私,学生でした。私の友人がエキストラに出ています。
Commented by リップスティック at 2010-09-13 00:37 x
私はアメリカ留学の経験がありますが、その時のアメリカの学生達のファッションは、写真の本田さんのようでしたよ。まぁ、私が留学していたのは本田さんよりも後のことですから。。。
夏は当時流行っていた少し厚みのある『ゴムサンダラー』を履いて、キャンパス内を歩いてました。
Commented by brighthorn at 2010-09-13 04:35
Gunclub さん、おはようございます。
「傷だらけの天使」懐かしいですねぇ・・・ショーケンが一番輝いていた時代ですね。舞台になった代々木駅の脇にある、あのビル。まだ壊されないで在るようです。  Gunclub さんと僕は年が近いですね、僕はあの頃、オンワードだったけかの「ベーカーストリート」の服を買った覚えがあります。結局は何も浮気せず普通のBD着て普通のスラックスして、主張の無い服を着ていました。
Commented by brighthorn at 2010-09-13 04:42
扇船さん、おはようございます。先日はご旅行ご苦労様でした。清潔感大事ですよね。ほんとに・・・わたしが学生時代はサーフィンブームで自称IVY風の服しか持ってなかったわたしは、ことごとくサーファー・ルックの友人や知人に、女の子を持っていかれました。今考えると、明るい色のコーデュロイ・パンツであったり髪型であったり、シャツであったり・・・女の子好み(ハマトラ系)だったようで、これが勝敗を決めたように思います。

わたしLLビーンとかエディだとかのカタログを見るのが好きなのは、なんか夢のあるアウトドア・ライフの後ろ盾があるように感じています。そんな中でヘビィを知るともう少し研究してみたいなぁと思いました。わたしハイキング程度でゼイゼイしてしまうので冬の八甲田山では間違えなくすぐ凍死しそうです。

ヘヴィはもうやらないのですか?
Commented by brighthorn at 2010-09-13 04:46
リップスティックさん
留学経験があるんですね。UCLAが脚光浴びていた時代ですよね。80年に近い70年代のポパイなんかにゃ、キャンパスでの学生生活をよく紹介していました。服装は日本人も同じでも遊びのスケールがかなり大きく感じていました。ナイキなんかそう知っている人がごくわずかな時代でしたよね。
by brighthorn | 2010-09-12 16:42 | IVY Tom Hathaway | Comments(10)

『クルーカットと正ちゃん帽』は毎日更新を目標にしています。


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