今だからこそ・・・
2010年 10月 15日
神宮球場周辺でいすゞ117クーペを発見!ナンバーもワンワンセブンでした。あらためて拝見するとジウジアーロのデザインは時代を感じさせなく、こんな美しい車はそうみません。僕は昔、クーペで世界一美しいのはBMW630csi-coupeと言いました。これに117も付け加えます。
レストアと言えば、ポルシェの輸入元である飯倉にあるMIZWAモータース。ショールームにレストアされたポルシェが飾られてます。この時代のポルシェを「クラッシック・ポルシェ」と呼ぶようです。現行ポルシェよりも外車らしいポルシェでした。
学生時代雀荘で、自動車を女優さんにたとえるゲームをしてました。「ギャランラムダは庄野真代、117は八千草薫」みたいな感じです。
正直これほどタイムレスなデザインなかなかありませんよね。駆け出しだったとはいえさすがはジウジアーロ!
117=八千草さん なるほどですね。
現役の時は街で見かけてもふ~んでしたが、久しぶりに見て「格好いいじゃん!」って思いました。マツダのルーチェでしたっけ?あれも好きです。
車、バイク、しこうき、プラモ、スロットカーetc系は必ず顔を出しますね(笑)
程度のいい117クーペですね。ボディカラーもGoodです。XEはDOHC搭載でトップグレードでした。確かにかなり金かけてレストアしているようですね。しか~し一つ文句を付けさせてもらうとホイールがいただけません、ワタナベタイプは117には似合いませんましてやゴールドカラーは(ハッキリ)。やはりクロモドラAタイプのマグホイールを履かせるべきです、タイヤも太過ぎです。せっかく117のエレガントなスタイルがこれじゃ台無しになります・・・(オーナーさんもし見ていたらゴメンナサイ)でも大切にして下さいね(^^
フロントウィンドウを切り詰めたビンテージポルシェいいですね、スピードスターですか?
いつもながら勝手な批評をして失礼おばいたしやした。
いすゞは乗用車をやめちゃいましたから117も幻となりました。
117は大人の車ですのでガキは似合いませんね。
117、初期の丸目はセリカが真似したような気がしますがどうでしょう?クロモドラなんて懐かしい、カーグラで初期のアコードを長期テスト車にしていた時のホイールはクロモドラだったと記憶してます。このポルシェ、完璧なレストアでシルバーペイントも新車のそれでした。
休みなので珍しく朝の書き込みです。
当時ジウジアーロやピニンファリーナと言えばカーデザイナーの巨匠でしたから国産メーカーは多いに参考にして研究していたでしょうね。
クロモドラ知っていましたか、サンクス!昔、ケンメリHT GT-Xを新車で買ってクロモのAタイプ(ヒトデ型)を履かせて友人に「マグネシウムだぜ!」なんて自慢して得意気になっていました・・・若かったなあ。
この70年代のポルシェ・スピードスター、現代版が発表されています。何と3千万円!生産台数は伝説のポルシェ356に因んで356台で、日本の割当てはわずか6台だそうです。日本の経済力?規模?は世界の60分の一しかないんでしょうかね?
自分はレオーネに乗っていた時はずっと土鉄の合せホイールでした。(リム幅を広げるために)だから、バネ下荷重を軽減するアロイホイールを履いたことはありません。どうですかバネ下荷重が減ると走りは変わりますか?
あと僕のRTのホイールはリム並に柔らかく乱暴に段差超えると曲がってしまう柔らかアルミです。でもこれが乗り心地を良くしているらしいです。
車で三千万だとちょっと次元が違ってしまって語れないですね。きっと30代のITが買いますよ。
スパナさえあれば自分で作れるなんていい時代でした。
確かに自動車の軽合金ホイールはバネ下重量の軽減が大義名分なんですが、実際、AWはデザイン重視の側面がありますのでスポーク部が細ければ強度を保つ為に肉厚を厚くする必要がでますので結局はワイド化と相まってノーマルの鉄っちんと比べると決して軽くなってないのではないかと思います。
私はあきらかにハンドリングが軽いと感じる車を運転した記憶がありませんね。そういったモノはレース専用の競技用ホイールでないと感じないでしょうね。
BMバイクのアロイホイールも凝ったデザインありますね。
ハンドリングが軽いと言っても、パワーステアリング車だと感じないかも知れませんね。レオーネRXはノンパワーでした。えらく重たかったですがタイアを新品のヨコハマに換えた途端、驚くほど軽くなりました。BMの昔のアロイはチューブレス用のリムでなくて僕のからチューブレス用のリムに変わったようです。ちなみにGS系のスポークホイルはスペイン製でした。