小太鼓と琴の音色
2011年 01月 16日
「はばかり」いいですね。最近わたしは「ごはっと」を、なぜだかよく使います。ぜんぜん関係ありませんが某百貨店で店頭販売をしていた時に「はばかり」をロキシー(6x4=24時間いつでも行きたくなる)「おまんま」をサンシー(3x4=12時に行く)と行ってました。
「ごはっと」=ご法度ですか。業界ごといろいろ隠語がありますね。建築職人に聞いたことがあるのですが、「はばかり」は「練り場」、ガン吹きは「下痢」、なんとなく言い当ててますよね。
そうです、その「ご法度」です。、「はばかり」は「練り場」、ガン吹きは「下痢」、素人の私でもなんとなく伝わってきます。おもしろいですね。
なんとなく理解できるでしょう。建築はいまだに手作業ですからローテクで、言葉も古く、特に大工さんと話すときはmを尺に直して話すようにしています。が、大工さんの絡む木工事はこの頃ですが縁なくなってきました。
昔の人はいい言葉を使っていましたよね。「ちょうず」という言葉、初めて聞きました。ありがとうございます。本日より使わせていただきます。
わたしも日本の話芸見てます、落語との出会いはアイビーに目覚めた時期と重なり合ってます!上野鈴本に昨年夏に妻と久しぶりに行って来ました。
学生の頃の友人が、浅草橋や鳥越、門前仲町界隈の問屋の息子が多かったので、たまに下町に行く事があります。
浅草の神谷バーの電気ブラン良いですね。
下町はいいですよね。人情に触れたことは無いですがまた近所づきあいは多方面でありそうです。下町に触れたのはTV番組で「前略おふくろ様」を見てからです。舞台は深川あたりで運河もありました。
去年の夏、神谷バーでランチ定食を食べたときデンキブランをちょっとだけ飲みました。日本酒の方が好みですがあの甘さにだまされてぐいぐいやっちゃうビギナーの方がいるそうですね。