ダウンヒルは要注意。
2011年 06月 03日
★「死の道」MTBダウンヒルで邦人女性死亡
・南米ボリビアの主要都市ラパス郊外のユンガス地方で「死の道」と呼ばれる未舗装の
山道をマウンテンバイクで下るツアーに参加していた日本人女性、上村尚未さん(32)が
誤って谷に転落、頭を打つなどして死亡した。在ボリビア日本大使館や地元警察が2日、
明らかにした。
同大使館やボリビア外務省は「遺族の意思により出身地は明らかにできない」としている。
上村さんはボリビア旅行中の先月31日に現地でツアーに参加、転落後、同日中に
地元警察が遺体を引き上げた。
未舗装の山道を標高約4000メートルから自転車で一気に下る同ツアーは外国からの
旅行者に人気だが、例年多くの死者が出ており、同大使館は注意を呼び掛けている。
いやはや・・・・どんな道なんだろうと思ってYoutubeしてみた。日本にも多くの林道があるがガードレールが設置されている。ところがボリビアの林道にはガードレールが設置されていない。
あぁ怖!
自分も30代後半の頃に林道(富士山周辺の林道、埼玉県奥地の林道)によく走りに行きました。当時乗っていたのがホンダの250CCツーサイクル、登りはそう難しくないが、下りはとても難しい。ブレーキ当ててもコロ石に乗れば止まらない。コーナーで転倒したらこのビデオのような「小砂利道」では予想しない方向に滑っていくので、きっとこの子、コーナーで滑ってそのまま落ちてしまったのかも。。。
それではビデオを見てください。(マウンテンバイクで下るツアー)
見たら、また走り出したくなりました。
亡くなった子、一瞬の出来事だったんだろうね。合掌!
ガードレールが無いからわたしも走りたく無いですね。転んで滑ったて悪い方向に行ってしまったと思います。