石油ストーブのぬくもり
2011年 10月 04日
これぞビンテージな石油ストーブの醍醐味といえるでしょう。
芯を時々削るのが面白かった記憶があります。
小学校のはじめ頃には、学校にまだダルマストーブはあったな・・・。
我が家にもアラジンのブルーフレームがありました。
わたしはどちらかと言うと石油の香りが好きで、この香りを嗅ぐとうっとりとしてしまいます。
わたしの出た中目黒小学校は木造でした。ダルマは覚えていませんが木製の床のオイルの香りも好きでした。
子供の頃、灯油の燃焼し始めの匂いが好きだったなぁ~!!あと軽油の匂いとか今思えば何故好きだったのか不思議で仕方ありません、なんでかなぁ~!!
灯油が燃焼した匂いは僕も好きです。いい匂いです。あと空港のジェット燃料ケロシン香も好きです。シンナーも好きです。女子の髪のリンスの香りは青春の香りでしたよ。
石油ストーブ懐かしいですね。丸いヤカンを上に乗せてお湯も沸かせて、加湿もできる優れものですよね。
我が家は室内の95%が板張りの床(フローリングなんかのチンケなものでなく無垢の板)か大型のタイルなのですが、ダルメシアンのよしろうちゃんがいた時は、アラジンを2つつけてました。ここによしろうちゃんかがアラジンのぬくろみで幸せそうに寝ている姿は幸せそのものでした。
今でも売っているそうですね。地震には弱そうですが台座を固定できれば地震にも対応できそうです。ヤカンのお湯もなぜか「まろやか」に仕上がりますね。
ダルメシアンに反応しました。我が家にいたダルのグレーも寒がりで、ウチは外で飼ってたんですが、義父が大型の立派な犬小屋を作ってくれて車庫の奥の風が通らない場所に置いたんですが、にも関わらず冬はガタガタ震えてキュンキュン鳴くんです。可哀想だったんで、電気アンカを入れてやりましたが、コードを食いちぎったりして感電したら大変なので、お湯を沢山沸かして2Lペットボトルを何本も毛布にくるんで・・・と冬は大変でした。今となっては懐かしい思い出です、今ごろ天国で思いっ切り野原を走り回っていることでしょう。
うちのは僕が小学生5年くらいのことです。まぁとぼけた顔したいい奴でしたが、わたしの父がこんな狭い場所で飼うのはかわいそうと言うことで奥多摩の知り合いのところに預けてたまーに逢いに行ってました。そのときの我が家の車は白のブルーバードSSSでした。別れは寂しいのであれから犬は飼っていません。
今日は有給休暇取って休みです(^^
ウチのは約10年位前の話です。知人からダルが沢山生まれたから要らないかと聞いてもらいに行きました。雌犬の回りに生まれたばかりのチビ達が6匹位群がっていました、その中で他の子を踏んづけながらこっちにきた子がいたので元気の良さが気に入って連れて帰りました。
とにかく落ち着きのないヤンチャ坊主で手がかかってしょうがない3人目の出来の悪い息子でした(笑)後で家内とも反省したんですが、こういった犬はキチッと調教師に預けてしつけをしないといけない事が分かりました。結局家族不在中干していたバスタオルを切り刻んで食べて腸まで達して死因は腸閉そくで1才半位の短命でした、ホント可哀想な事をしました(涙)完全に飼い主である私の責任です。
ブルSSSいい車ですよね、好きでした。今でも根強い人気で各地に510のオーナークラブがあり、フルレストアされた車が高値で売られていますね。旧車イベントでも若者オーナーの出展車をよく見かけます。
うちのはピーターと言う名前でしてね。「青山ケンネル」で生まれたばかりのを連れてきました。人間も同じく若い時はきつの調教しないといけませんね、ただその子の資質もあるので限界はあると思いますけど。
かわいそうな亡くなりかたをしましたね。
つい最近、ナカメの通りで小うるさく改造したSSSを見ましたが、やはりオリジナルに戻して乗ってもらいたいものです。