いやはや・・・
2011年 11月 03日
わたしは仕事をしていますから、我が家に来てくれる「担当」の方をすっかり元気はつらつな屈強な男性の方とばかり思っていましたら、本日(先ほど9:00)にチャイムが鳴ったので出て行くと体の小柄で声が小さく優しくしゃべる腰が少し曲がった65歳くらいの女性でした。わたし、なんか驚いちゃってこうして今の気持を書いてるわけなんですが・・・・・
いわゆるわたしの母はチャキチャキなんで、大きな声で話しかけて「ここも掃除して、あそこも掃除して」なんて指示しているのを聞くと「おふくろさんよ、元気じゃねぇのよ」と・・・立場違うんじゃねぇか?って・・なんかあまりに淋しくなっちゃて、見ていられなくなりスイートルームに入り臭い布団の中に頭だけ入れみたりして落ち着かなくなってしまいました。
祖母が寝たきりになった時もそうでした。介護業者に区から登録して週に何回か来てもらっていましたが、その担当の方も結構なお年で「見ていられなくなって」臭い布団の中で「何か違う」って思ってました。
何が違うって・・・・わたし達ができるのに何で業者さんに頼んでいるのかって。そう思うんですよ。・・・と思う反面・・・「じゃ、我々がやるので来週からは来ないでいいですよ」って言うと彼女は失業(大げさに思えば)するわけで。ついでに役所から委託されている彼女の会社は彼女に「来週から×」の理由を問われたらあんまりかなって。。。
いやはや・・・・
区からの委託業者を失業させる訳にもいかないし難しいですね。
それ以前に『煙草』を早くやめとけばですよね…非常に耳が痛い。
明日は我が身…m(_ _)m
わたしの母は55歳までタバコを吸っていてやめたら肺がんに早期発見でしたがそれを完治したと思ったらコレですよ。
大人しくしていると普通なんですが、洗濯物を干したり、階段を上り下りするとコンコンと始まります。まだ酸素ボンベを持たないでいいらしいのですが苦しそうです。助けてあげられるのは背中を押してあげる事くらいです。
タバコが原因だとは思いませんが、なるべく早くやめたほうがいいですね。チャンピックスでやめましょう。
brighthornさんは心の優しい方ですネ (6_6)
私なんぞは親不孝の限りを尽くしましたから、そのうちにバチが当たるんじゃないか・・・ってハラハラしてまス (-_-)
余談ですが、ついにFree&Easyの創刊号をGetしましタ (^o^)
なんか見ていられなくて・・・おばちゃん、赤い自転車に乗って帰っていきました。きっと次のお掃除に向かうのでしょう。
さて、親不孝者との事・・・
ギター道場の懺悔の時間で告白ください。
創刊号のゲットおめでとうございます。コレクションがまた増えましたね。
6年前に他界した母は65才くらいまで、工場の掃除のおばちゃんしてました。掃除の仕事を辞めた途端に老け込んだのを思い出しました。このおばちゃんも掃除の仕事を生きがいにしていると思いますよ。bhさんが掃除を依頼することはある意味人助けになっているのではと思います。
>bhさんが掃除を依頼することはある意味人助けになっているのではと思います。
そのような考えをしていきたいと思います。ありがとうございます。
murayasuさんのお母さんのような方々ばかりのようで、考え方を改めようと思いました。ありがとうございます。
担当者はしょっちゅう変わりますし、区は書類さえ揃っていれば文句言えません。
父の介護を母と弟でしてるとき、同じサービスを母は受けていて、
正ちゃん帽さんと同じことを気にしていて、
「止めようか」なんて言ってましたが、私はぜったい止めるなと言いました。
昨年、母はペースメーカーの手術を受けて、晴れて(?)、誰からも謗られることなく、サービスを受けられるようになりました。
晴れて受けられない方が良いに決まってますが、
先のことはわかりません。
堂々とサービスをうけましょう。
そうなんですが、いかんせん、来てくれるおばちゃまがあまりに元気が無くて・・・・わたし「お手伝いしましょうか・・・」なんて言いそうなのです。バカですよねぇ~
ティップに36歳と言ってましたが「老人介護施設」の職員がいて、わたしとよく話すのですが・・・大変な労働のようでいつも腰を痛めてマッサージを受けています。給料は安い、重労働・・・でもこの仕事が好きだから続くんだと言ってました。
お母さん、ペースメーカーの手術でカンバックされましたね。