法律は身を助ける。
2011年 12月 08日
「労働基準法」ってちゃんと読んでるか?
との問いかけがありました。
「読んでねぇよ、建築基準法なら毎日読んでるけど・・・」
「おいおい、ちゃんと読んどけ!」
へぇ~・・・だなんて。わたし結構、欲のようなの使い果たして「別にどうでもいいや~」なんて思っていましたが、サービス残業って労働基準法違反なんですってね。
今まで平気でやってきたし、つうかそんな気持ちも無かったので・・・・
「お前なぁ、ケジメつうのもあるんだよ。あいまいじゃ、これからは通用しないんだよ」
「なんか人生、損ばかりだったなぁ。」
我々、ある意味、建築オタク・・・・好きだから徹底的にやるのでお金がいくら掛かっているかは無頓着。だらしの無い者達と言われていました。それを数字で表すと莫大な時間と労力。設計費/要した時間=計算する奴は事務屋さん。
「労働基準法」を勉強する必要アリ。 労働者諸君!
わたしは読んでますが併せて就業規則も読むと、企業は考えています抜け道逃げ道が準備されています。
例え労働組合があってもまた、労働基準局に相談しても基準局から企業へ『○○さんからこんな相談がありました』とチクリが入ります…これは嘘みたいな本当の話しで基準局は企業の見方です。
>これは嘘みたいな本当の話しで基準局は企業の見方です。
となると我々労働者は経営者側に廻らないといけないですね、しかしチクリはいけませんね。聞いただけでなんか「がっかり」しました。
労動は好きですが、労働した成果がこの頃乏しいです。
この世で一番信用できないのは役所だと常日頃思っていましたが、うーん・・なんなんでしょうね。
ところで先日、霞町のところで米軍施設内のスター&ストライプ社の建物の前を通りましたが、あの建物は見せ掛けで、あの建物の地下には傍聴施設があって日本政府やら役所やらの通信を傍受しているようです。
そんなわたし達は、アメリカ被れに立派なり!!米国の策略どおりに育ちました(-.-)zzZ
アメリカが配った肝油で育ったようで。
しかし、シッコと言う映画を見たら、アメリカ人にはなりたくないと思いました。病気や怪我ひとつも出来そうもありません。国民健康保険のあるわが国はやはり大好きです。
うーん。
言っちゃ何ですが、そんなもの読んで仕事する人は雇いたくありませんな〜。
法律遵守は大切ですが、もらったお金以上に働く方がもっと大切なように思えますが・・。
そうでないと払う方だって、払いたくありませんしね〜。
まあ、双方の評価が食い違うからやっかいなんですが、
一方でひどい搾取があることもたしかかな。
わたしいまだに読んでいません。細かい字はもうダメです。
誰か耳元で読んでくれないかと思っています。
雇われるほう、雇うほう・・・・双方は主張はいつも平行線ですが
それで普通ですが。。何かあった時の法律ですから「えぇぇぇ?」
と思う前に知っておこうと言う事ですね。