昨晩の続きです。メカには興味深々でした。
2013年 07月 29日
1.一寸法師のお椀のお船か千鳥が淵のボートしか乗艇したことの無いわたくしの興味はヨットのメカでした。まずはじめに小さなエンジンに興味がありました。燃料タンク一体型の発電機のエンジンくらいの大きさでしたね。これにスクリューをつけているようです。スロットルと舵は立っているレバーをオートバイのアクセルと同じようにネジってやるようでした。通常は上のハッチを閉めているのだと思いますのでエンジンは格納されているようです。???
2.舵取り装置とボディとのおさまりに興味がありました。というのは特に舵取り装置については子供の頃に作ったラジコンボートの舵が船底の穴通じて出て行くので、ここの穴からの浸水対策はどうされているのかが見てみたかったのです。
なるほど、回転部はオートバイのオイルシールのようなもので浸水対策をしていました。
3.船首について
わたしのイメージだとトイレも付いているのかな?と思いましたが付いていなかったですね。沖でやりたくなったらどうするのか聞き忘れました。ここは第三枚目の帆「スピンネーカー」の収納場所と見ました。上にハッチがあるんで必要となった時はここからスルスルと帆が出たりするんですね。違っていたら笑ってください。