土地柄
2013年 11月 24日
それはさておき、昨日見た物件にある古家があった。土地に入ると何故か「どこかからわたし達を見ている予感」がして気味が悪い、わたしは実は霊感が多少あって「感じる」のです。そんな土地は今までの体験では地形に難があり、凹凸型の土地で、隅角部に凹凸なデットスペースがあって、祠が欲しくなるような土地が多い。なおかつ、メンテナンスも受けてない古家付き。
「おい、これはやめろ!」
「なんで?」
「俺たちをどこかで見ている気配がこの家はあるぞ」
「お祓いしてもだめかなぁ~」
「たぶんダメだけど、そもそも建物を変形させなきゃダメだから地震に弱いよ」
「うーーん、じゃ次を見てくれる」
と言ってこの土地を後にしたが、スバルのテールゲートから遠ざかるあの家の二階の窓から変な予感が。。
スバル君、売れ残りの土地と言うのは理由があるのだよ。。また土地柄のいいのはずっと人が長く住んでいる
もので手放さないのだわよ。
余談だが、今、計画中の南麻布の土地も同じく地形が悪い。それゆえ都市計画で定められた容積率、建ぺい率を満足に得られないような土地となっているので実に無駄が多くなる。だから、このままにしておいたら?と言うつもり。
以前に知人が家を買ったと言って写真を見せてくれたことがあるのですが、何故だかわからないけれど、何かその家に気味の悪さを感じたんですね。
その後、どうなったかは知りませんけれど。。。
前知識も無しに写真だけ見せられても感じるものですね。
土地に縛られた霊が古家に住み着いてしまって、誰も近づけないようなオーラー(霊波)を出しているんでしょうね。