羽子板
2017年 01月 06日
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本来ならば彼があとを継ぐ予定でしたがこんな事情で彼は三菱系の印刷機会社に勤めましたがそ数年前に病気で退職し今にあるんです。ですから毎日がサンデーでわたしが電話をすると芝生にいるモグラのようにニコニコして駅まで顔を出してくれます。
ひと通り用事を済まし駅まで送るというので歩いていたら元旦から子供たちのお年玉を使わせるおもちゃ屋さんをみつけました。こんなのまだ売ってたんですね。「羽子板」です。こんな羽子板、我が家にもきっとどこかにありますが、何十年ぶりで見ました。すでに外で羽子板で遊ぶ子供たちを見ませんが、いや大昔から見ませんけれどこういうものがまだ売っていたんだと思って嬉しくなりました。
我家は年末30日に、近くで工務店をやってる同級生の作業場で友人知人が大勢集まって餅つきをやるのが恒例です。
朝からビールを飲みながらBBQやおでんなどをつまみながらワイワイと楽しい一日です、もう十数年続いています。
羽子板久しぶりに見ました、まだ売ってる所があるんですね。
季節の風習までクレーム付けるのは純粋な日本人ではないのではないかって疑いたくなります。餅つきは月でさえウサギがやってますから文句言い過ぎですね。
工務店の作業場での寄合は楽しそうですね。我が家方面もバイク屋でそんな事をやってましたが年と共に無くなって寂しくなりました。
最近は何にでもクレームを付ける人がいるんですね。
羽子板、懐かしいですね。