トンビに魅了されてしまった。
2003年 02月 03日
不思議なんだけど、トンビの飛行形態を以前見ていたことがある。曲がるときは尻尾の羽を曲げ、その角度の調整に、翼の数本に分かれている羽で調整。首は絶えず地上を監視し、何か見つけると急降下をする。昔のドイツの小型爆撃機ユンカースを思い出した。
昨日、トンビに突然会いたくなって出かけたけれど、トンビは一羽もいなかった。やはり寒い時期は人も浜辺に出ていないので、それを知ってかムダ足(羽)は使わないのかなぁ--と思った。
以前、上野動物園にも通ったことがある。ダチョウを見るため。かわいいキョロッとした目をして愛嬌たっぷり、何度も通ううちダチョウも覚えてくれたのか、こちらに近づくようになって来た。今回は、トンビに覚えてもらおうと真剣に思っているのだ。
鳶(トビ):参考資料
【 名 称 】トビ(鳶)
【 分 類 】タカ目タカ科
【 特 徴 】全長約60cm。尾の形がタカの尾としては珍しく凹形。全国の低山や海岸などに
生息する。
【営巣場所】樹上
【採取内容】魚の死骸、爬虫類、カエル、哺乳類
↑今度は、これを持っていくことにしたい!
もっと参考
1.建築工事において、鉄骨の建て方(タテカタ)を行う職方を「とび職」といい「とんび職」とは言わない。
2.民間航空業界において「とび職」とは「飛び職」と書いて、キャビンアテンダントの事を指すが、通常これは彼女らがご自分の職を一般ピーポーに伝える為、こう呼ぶ。スッチーでぇーーす!とは言わないので、注意が肝心である。